第02話 「侵略者を撃て」 バルタン星人登場
- オープニングからいきなり目に青タンのイデ隊員。
「やぁ、これですか。いやこりゃどうも」とカメラに向かって話し出します。
あなた誰に報告してるんですか。 というかフジ隊員あなたもです。
「なぜこうなったのか君にだけ教えてあげよう。おっと友達にはナイショだぜ」との事。
だったらテレビで放送しないで頂きたい。
- 未確認飛行物体が突如消えて調査する隊員。
「パリの本部によると現在人工衛星を打ち上げている国はどこにも無い」だそうです。
すみません。それ発射中って意味ですか?
まさか地球上空に衛星が一つも無いなんて遥か昔が舞台だったのですか?確かに黒電話の時代ですが。
- バルタン星人発見後、防衛会議が開かれました。
その会議室の黒板に「バルタン星人」ときっちり書かれています。
お偉いさん方、その情報どこで仕入れましたか。
それだけでなく攻撃を食らったアラシは硬直、交戦したハヤタは武器を見ていないのにも関わらず、
お偉いさんの一人は「奴らはなんか見た事の無い恐ろしい武器を使ったと言うじゃないか」と
だからその情報は一体どこからわいて来るのですか
- バルタンとの会話後、巨大化したバルタンに核ミサイル「ハゲタカ」をぶち込む防衛軍。
東京の街中で核を使わないで頂きたい。戦時下の米軍よりひどいです。
しかしバルタン無事。
- 町を破壊中のバルタン。そしてウルトラマン登場。
基地のキャップとフジ隊員は「頼むわよ、ウルトラマン」と。
ってあなた達仕事して下さい。まだ2話だってのにいきなり宇宙人頼みですか。
- 巨大化したバルタン抹殺後、
20億ほどのバルタン星人がバクテリアほどのサイズになって眠っている宇宙船を
可視光線で発見した後それを捕まえて飛んでいくウルトラマン。
かなり遠くの場所から朝日が。と思いきや すぐ消えました。
まさか無抵抗のバルタン20億人を爆破しましたかウルトラマン。
戦時下の米軍よりひどいです。
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