第05話 「ミロガンダの秘密」 グリーンモンス登場
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冒頭から自動車事故起こした新聞記者がバケモノに襲われ、
ドアの下の隙間から侵入してきた怪物に地質学者さんが襲われ、
ドアの隙間から侵入って…
その怪物の侵入の手口、侵入時の形状がクラゲ奇怪人(ブラックサタンの怪人)と全く一緒なのですが、、、
これで鳴き声が「ビロビロビロビロ…」だったら完璧です。
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イデ・アラシの二人はこの事件の発端である、植物学の権威 山田博士の研究室へ。
どうでもいいんですが、その研究室とやらの建物が怪獣達が好んで襲う球状のガスタンクに似すぎです。
その研究室を兼ねた温室にはかなり巨大なニンジンが生えています。
巨大すぎて何本分かは判りませんが、多分抜いたら食べられる部分だけで2mはあると思います。
イデ隊員も「これ一本あれば何日食えるかなぁ。う〜」と興味津々です。
冷蔵庫に入りきらないと思いますが是非チャレンジして欲しいです。
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キャップとハヤタは自動車事故の現場へ。
道路や車の窓に緑色の変な物体が付着している事を発見します。
ですがしかし、記者さんが襲われた際、窓は全開だったのに、(左)
ハヤタ隊員達が来た時には窓が閉まっていて、しかも緑の物体が。(中・右)
怪物が襲った後に窓閉めて事件を複雑にしましたか。そうですか。
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どうやら襲われた人々はある食虫植物と接触した調査団のメンバーで、
残りの一人のガードにつきます。
どうでもいいんですが、そのガードしている人の家が帰マンの37、38話に出てきた宇宙電波研究所な気がして…
と思ったらビンゴでした。
と言う事で、ガードされてる女性はナックル星人と判明しました。
ちなみに今回助かっても5年後違うウルトラマンに殺されます。
アラシ隊員が「異常無し」と言った直後にグリーンモンスに襲撃されました(左画像左下の緑の物体)
アラシ隊員と組み合ってアラシ隊員に投げ飛ばされます。
放射線浴びただけの植物のくせに知能があるようです。
って食虫植物と組み合う勇気は絶対湧いてきません(;´Д`)
そしてアラシ隊員は変な霧をぶっ掛けられます。
多分そのうち溶けて死にます。
ここはアラシ隊員の放電攻撃にも耐えられる体に期待しましょう。
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とりあえず本部に帰宅の連中。
アラシ隊員は霧のせいで寒そう。そこにアキコスープたるものが登場しました。
そこへ例のブツが丸の内に巨大化して再登場したとの情報。
出動しようとするアラシ隊員ですが、イデ隊員に止められます。
ですがアラシ隊員は毛布をイデ隊員に投げつけることによって回避。
イデ隊員は「目の前真っ暗」とか言ってますが早く毛布取って下さい。
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現場には車で到着。意外と近いようです。
いつの間にか完全復帰のアラシ隊員。
スパイダーの後ろのダイヤルを炎の絵のところに回して…
ってスパイダーってダイヤル式ですか。
絵もなんかしょぼいのですがアラシ隊員の気力に免じてこれ以上言いません。
しかし、グリーンモンスに火炎放射を当てたのは良かったのですが、また変な霧の報復を受けるアラシ隊員。
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ハヤタが駆け付け救助。そして変身。
ウルトラマンとグリーンモンスがにらみ合ってる最中、二人の間にある塔のようなものからチャイムが。
今は夜ですが何の鐘ですか。ただの近所迷惑なのでは。
グリーンモンスもお気に召さなかったようで塔を破壊。
まだ気が治まらないのか変な霧をまた吹きます。
苦しそうなウルトラマン。 捕食体勢のグリーンモンス。
その時カラータイマーが点滅。
そして何故かグリーンモンス後退。
わざわざ音と色で自分が弱っている事を敵に示している装置ですが、たまには役に立つようです。
最後の力を振り絞りスペシウム光線をぶち込んで焼き払うウルトラマン。
ちなみにアラシ隊員はもう元気。
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今日の科特隊員の活躍。
キャップ:さほど活躍しなかった。
ハヤタ:不可解な車の窓に目を付けた。
アラシ:消化液と思われる霧を二回食らったものの無事。お前の体は何で出来ている。
イデ:ニンジン食いたい & 目の前真っ暗
フジ:アキコスープを作った。
ウルトラマンのカラータイマーが鳴り始めた時間:1分42秒
ウルトラマンが闘って消えるまでに掛かった時間:5分
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